モダンな日常使いのツールウォッチ
オリススーパーコピー 代引きが2024年ジュネーヴ ウォッチ&ワンダーで、人気の定番アクイスデイトの新世代を発表しました。現代社会のライフスタイルにマッチする、洗練された実用的な高級時計です。デザイン、機能、サステナビリティ、そして独立精神を評価してくださる方々のための、モダンで汎用性に優れたモデルです。
アクイスはオリスのシグネチャーモデルのひとつで、スタイリッシュで高性能、潜水中も信頼できる品質のロングセラーです。新世代モデルは、以前同様オリス特許のクイックストラップチェンジシステムに加えて、クイックアジャストシステムを装備しています。
リサイクルPETで作られた文字盤のアクイスデイト アップサイクルも新しくなりました。この時計は、オリスの「より良い変化をもたらす」活動のシンボルでもあります。2つと同じ文字盤はありません。
新作アクイスと共に、新しいサステナブルパッケージも登場します。これはオリスの廃棄物削減プログラムの新たなステップです。この新しいモジュラーパッケージは、リサイクル素材を使った、再生可能な軽量の厚紙を使ったものです。物流がオリスで一番炭素排出量が多い分野であり、このパッケージ導入によって前者排出量の50%を削減することが出来るのです。
「アクイスはオリスの試金石となるコレクションであり、サステナブルな時計づくりの象徴でもあります」と共同経営責任者のロルフ・スチューダーは言います。「この新世代コレクションは、人々に笑顔を届けることを目標とするオリスの次のステップにつながるものです」
細部へのこだわり
新アクイスデイトは、細部へのこだわりで刷新された、日常使いに適したツールウォッチです。高性能で美しい時計にするために、細部が見直され、機能とデザインのバランスが最適化されています。
先ずケースのシルエットが見直されました。ラグとリューズプロテクションの形状が変わり、ブレスレットの3連リンクも見直されてセンターリンクが広めになり、全体にテーパーがかけられています。それにより、新アクイスデイトは見た目も着け心地も大きく向上しています。
逆回転防止ベゼルとセラミックベゼルにも微調整が加えられ、文字盤には盾形のアワーマーカー、特製アルファスタイルセンター針、アクイス専用のタイポグラフィーが使われています。
文字盤の下にも改良が加えられました。新世代アクイスのデイト表示は文字盤とマッチする色を背景に高コントラストの数字が配され、審美性も視認性も向上しています。
36.5㎜、41.5㎜、43.5㎜それぞれのタイプに特別仕様のパーツが使われています。中身はキャリバー733、スイス製の高品質自動巻ムーブメントです。
主要モデルはアクイスデイトキャリバー400 43.5㎜、自社開発の5日間パワーリザーブ自動巻、高耐磁性とオリス特許のクイックストラップチェンジシステムとクイックアジャストクラスプシステムを備えた時計です。
ORIS(オリス) 2024新作 高機能で洗練されたデザインの、日常使いに適したツールウォッチ。オリス「アクイスデイト」「アクイスデイト アップサイクル」
変化のネジを巻く
アクイスデイト アップサイクルの刷新は、オリスのより良い変化をもたらす活動の新たな一歩でもあります。アップサイクルと言う名を冠したコレクションは、リサイクルPET製文字盤で知られています。
WWFによると、年間800トンものプラスチックが海洋に廃棄されているそうです。海洋環境に多大な悪影響を及ぼします。ウミガメの半数がクラゲと間違えてプラスチックを食べ、9割もの海鳥の胃からプラスチックが検出されると考えられています。
リサイクルプラスチック製の文字盤がその根本解決になるわけではありませんが、変化への呼びかけになります。それがアクイスデイト アップサイクルの役目です。身に着ける人は海洋環境保全に参加できて、自身のプラスチック消費にも注意を払うことでしょう。
オリスのより良い変化をもたらす活動のシンボルでもあります。脱炭素や社会貢献活動、同じ価値観を持つ団体や活動との協業などと共に、オリスのサステナビリティレポートで詳細が報告されます。
4つのアップサイクルモデルは、他のアクイスコレクションと同様、キャリバー400の43.5㎜を中心に、キャリバー733搭載の43.5㎜、41.5㎜、36.5㎜で、共により良い変化をもたらす可能性を伝えます。
ミッションレポート
オリスのサステナビリティレポートはより良い変化をもたらす活動について書かれています。
言うは易く行うは難し:オリスは時計づくりの工程を可能な限りサステナブルにしています。2021年、オリスはクライメートパートナーから、気候中立の認定を受けました。オリスのサステナビリティレポートは最初に2022年、続けて2023年に発行されました。この中にオリスの総合炭素排出量と、3年間で10%削減するプログラムが記されています。簡単なことではありませんが、着実に前に進んでいます。2024年には新たなレポートが発行されます。オリスのより良い変化をもたらす活動は続くのです。
ORIS(オリス) 2024新作 高機能で洗練されたデザインの、日常使いに適したツールウォッチ。オリス「アクイスデイト」「アクイスデイト アップサイクル」
小ぶりで美しい
新アクイスの目玉のひとつは36.5㎜バージョンです。特別仕様のデザインで艶やかなイメージになりました。
先ず、細めの逆回転防止ベゼルとセラミックベゼルのバトン型アワーメーカーで、ソフトな印象になりました。
ポリッシュ仕上のケース、ベゼルエッジ、リューズ、リューズプロテクションと、H型デザインのブレスレットが更に柔らかいイメージを醸します。ポリッシュ仕上のH型リンクがブラッシュ仕上のセンターリンクを囲み、ポリッシュ仕上のラグにつながります。日常使いのツールウォッチとしての要素はそのままに、エレガントな印象を演出しています。ブレスレットもストラップも、快適な着け心地の、オリス特許のクイックアジャストクラスプシステムを装備しています。
このコレクションは、エターナルブラックに黒のセラミックベゼル、クリーム色のマザーオブパールにグレーのセラミックベゼル、リサイクルPET文字盤のアップサイクルタイプの3色展開です。日付窓も文字盤と同色で、先端をダイアモンドシェープにしたインデックスと共に洗練された印象です。
アクイスデイト36.5mmは、オリスのシグネチャーであるレッドローターが特徴のキャリバ-733を搭載しており、ケースバックからムーブメントを見ることができます。
軽量包装
オリスの新しい時計ボックスは、原料の半分以上に再生紙を使っています。以前のボ ックスと比較して、年間1.5トンのプラスチック削減になります。重さにして65%削減です。折り畳めるので輸送時の体積も54%減らすことができます。
時計業界では、包装資材が何より環境に影響を与える要素です。通常の時計ボックスは重くてスペースを取ります。輸送時も保管時も必要以上の場所を占拠し、捨てられることも少なくありません。
色々な意味で無駄が多いのです。
オリスは2021年にクライメートパートナーから機構中立企業と認定された時、パッケージがサステナビリティのために改善できる大きな要素だと考えました。2022年に発行した最初のオリスサステナビリティレポートで、その後の3年間に炭素排出量を10%削減すること、国連のSDGsを達成目標とすることを表明しました。
まず、時計ボックスを見直して、体積と重量を減少させる、モジュラータイプにする工夫をしました。もちろん時計をしっかり保護する役目は妥協できませんし、お客様に気に入っていただけるデザインであることも大切です。
簡単ではありませんでしたが、オリスはなんとか成功させました。皆さんを笑顔にするものが出来ました。
Aquis Date Calibre 400
アクイスデイト キャリバー400
Ref:400 7790 4135-07 8 23 02PEB
ケース径:43.5mm
ケース素材:マルチピースステンレススチール
防水性:30気圧(300m)
ストラップ:マルチピースステンレススチール、オリス特許クイックチェンジシステム、オリス特許クイックアジャストストラップシステム
スーパーコピー 代引きムーブメント:自動巻き、Cal.400、120時間パワーリザーブ
仕様:時・分・秒・日付表示、ファインタイミングデバイス、ストップセコンド、逆回転防止ベゼル、ブルーダイアル、針とインデックスにスーパールミノバ塗布、ステンレススチール製ねじ込み式ケースバックにシースルーミネラルガラス、高度な耐磁性、マイオリス登録によりムーブメントの保証を10年間に延長
価格:627,000円(税込)
発売予定:2024年4月